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ガスメーター
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初期ガスメーター比較
家庭用LPガス
メーターの歴史
家庭用都市ガス
メーターの歴史

大正時代のガスメーター工場

都市ガスの普及に伴ない需要が急増していった古き良き時代は豊富な労働力をもとに人手による組立でした。

膜組立

膜組立

組立

組立

省力化された現在の工場

ほとんどの工程が機械化され、高品質のものが大量生産されています。

マイコンメーターの組立てライン

マイコンメーターの組立てライン

組立ラインの一部

組立ラインの一部

マイクロコンピューターを内蔵したマイコンメーターは、ガスを計量するだけではなく、ガスを遮断したり警告を表示したりする機能も備えた最新の保安メーターです。”ガスを計量し安心を担保する”―これこそ今日のガスメーターが実現するニ大テーマです。骨董品とも見まがう初期のガスメーターとは、隔世の感があります。

マイコンメーターの心臓部

マイコンメーター回りのものは100年以上前にイギリスはじめヨーロッパ各国で作られたガスメーターです。

alt="初期の貴重なガスメーターが国立科学博物館(ホームページ)に掲載"
(※「ガスメーター」で検索してください。)

制化以前(昭和30年代)のLPガスメーター

法制化以前は都市ガス用膜式ガスメーターとの併用でした。
※この他に羽根車式ガスメーターも作られたが普及しませんでした。

B型メーター

B型メーター

法制化当時(昭和48年2月)のLPガスメーター

質量販売からガスメーターによる体積販売になって販売業者と消費者双方にメリットとなりました。

国産品は20世紀初頭に都市ガス会社の協力を得て生産したものが最初でした。以後、都市ガスの普及と歩調を合わせるように、さまざまな家庭用膜式ガスメーターが開発されてきました。

A型3灯
最初の国産品(明治30年代)

A型3灯
B型3灯
A型の改良品

B型3灯

C型3灯
B型の改良品

C型3灯
 

H型3灯
昭和40年前後の
ベストセラー機種

H型3灯
T型3灯
昭和40年代の
ベストセラー器種

T型3灯

N型3号
ケースをダイカスト化した昭和
50年代のベストセラー機種

N型3号

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